Xperia Z1特別体験会に参加してQX100を触ってきた

9月20日、Xperia Z1特別体験会＠ソニービルに参加してきました。

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Z1のコンセプトや特徴について説明があり、またデザインやカメラ、ディスプレイなど各開発の担当者が力を入れた点について直接語ってくれました。

デザイン

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デザインは一枚のアルミという平面デザインの美しさにこだわったという。フレームは継ぎ目がなく、アンテナの役割も持たせたとのこと。
このこだわりはさすがと思う。でも実際に持ってみないと分からないよねー。

カメラ

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カメラは、「カメラからスマホを再定義する」というコンセプト。
思い出画質ということで、カメラを持ち歩かなくても高画質な画像を撮れるように2070万画素のレンズだけでなく、センサーや画像処理についても力を入れたとのこと。
カメラアプリとしては、タイムシフト連射（最近の新しいスマホはどれもこの機能が搭載されているので目新しさはない）、ARエフェクト（リアルタイムに恐竜とかがARで表示される）、Info Eye（書籍、ワインラベル、風景などを撮った瞬間検索できる）、Social live（Facebookで生中継できる機能）があるようだ。
他社にはないカメラ機能を導入していて面白そうではあるけど、「カメラからスマホを再定義する」というという程までではないかなと思う。

ディスプレイ

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カタログスペック上他社のモデルと同じだったとしても、こだわってチューニングしたので違う、とのこと。
BRAVIAのTRILUMINOSというテクノロジーをスマホに初めて導入したとのこと。（でもこういう謳い文句ってずっと前のスマホからありましたよね。どのくらいすごいものなのかは正直わからない）
でもディスプレイを見ると、確かに綺麗だった。解像度はFull HDで1920x1080だろう。